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お茶コラム

難消化性とは?

「難消化性」とは、字の通り、消化しづらい特性のことです。
口に入れた食べ物は、歯で噛み砕いて細かくされ、唾液によって炭水化物から糖分が分解されます。次に食道を通って胃に入り、そこで胃液の中に含まれている消化酵素によって小さな栄養素に分解され、今度は小腸へ運ばれます。小腸でさらに小さな栄養素へ分解され、小腸と大腸で体に吸収されていきます。
難消化性は小腸や大腸で消化・吸収されず、そのまま大腸へ運ばれます。

デキストリンって何?

デキストリンは、グルコース(ブドウ糖)がつながってできた物質で、食べ物を噛んだり消化したりする時に自然と体の中でも生成されている成分です。
「デンプン」や「食物繊維」などは日常でも聞いたことがある成分ですね。デンプンはお米やイモなどに、食物繊維はゴボウなどの根菜類に多く含まれていることはご存知のことでしょう。この「デンプン」も「食物繊維」も、グルコース(ブドウ糖)がつながってできているので、「デキストリン」なのです。

じゃあ、難消化性デキストリンってどんなものなの?

難消化性デキストリンは、トウモロコシなどを原料としたデンプンからつくられる水溶性の「食物繊維」です。デンプンには糖質と食物繊維の2種類の栄養素が含まれ、デンプンを生成加工した際の糖質がデキストリン、食物繊維が難消化性デキストリンと分けられます。天然由来で、その成分や働きも極めて毒性が低いとして消費者庁や米国食品医薬品局に安全性の高い食品として認められています。
難消化性デキストリンを食事とともに取り入れることで、小腸での糖や脂肪の吸収を抑えて、食後血糖値や血中中性脂肪の急激な上昇をおだやかにおさえる効果があります。
このほか、難消化性デキストリンは水溶性食物繊維であることから「整腸」に役立つことが判明しています。また、脂肪の吸収をおだやかにすることで「中性脂肪の上昇抑制」が見込まれています。


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