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レシピ

何と言っても香ばしさが命!の玄米茶

玄米茶は、炒って香ばしいキツネ色になった玄米や爆(は)ぜて白いポップコーンのようになった玄米を煎茶と混ぜたお茶で、その始まりは鏡開きの餅屑を炒って茶葉に混ぜた、とも言われています。そのため、海外では「ポップコーンティー」などと呼ばれることもあり、深い緑の茶葉に白と茶色の彩りが美しく人気の高いお茶です。そして、なんと言っても香ばしい香りにサッパリとした味わいが特長。玄米をブレンドした分、通常の煎茶よりカフェインも少ないため、子どもからご年配の方にもファンが多いお茶です。(※カフェインに対しては、もちろん個人差があります)

さらに、「玄米」にはミネラル成分のほか、疲労回復や美肌のビタミンB群、アンチエイジングのビタミンE、コレステロール・中性脂肪の増加や血圧上昇を抑えるGABA(ギャバ)と呼ばれるアミノ酸の一種が含まれ、茶葉には、太陽の光を十分に浴びてスクスクと育った頃に収穫した葉を使い、健康成分のカテキンも豊富。リラックスしたい時や体の調子を整えたい時にもオススメです。

そんな玄米茶のおいしい淹れ方は、芳しい香りをいかに引き出せるかにかかっています。熱めのお湯でサッと短時間に抽出するのがコツです。
1)急須や茶こし付きのカップなどに茶葉を入れます。
 家庭用の大スプーン(カレースプーンなど)軽く山盛り1杯ほどが一人分の茶葉の量です。
2)90℃ぐらいのお湯を注ぎます。
3)間を置かずにサッと淹れ、最後の一滴までしぼり切りましょう。

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使用銘柄:特上玄米茶

爆ぜた玄米より蒸してからキツネ色になるまで炒った玄米の方が香りも良いため、ポップコーン状の白い玄米が少なく配合されている方が高級ともされています。香り立ちをより重視する場合は、玄米の配合バランスにもこだわってみてください。
また、玄米の分、茶葉の量が普通の煎茶より少ないため、お茶の風味もしっかりと楽しみたいという方には、抹茶入りの玄米茶がオススメです。

ほうじ茶限定のリラックス効果

緑茶にじっくり火を入れて焙じた、茶色いほうじ茶。水色はピンク〜赤茶と特徴的ですね。
“お茶”にはもともと300種類以上もの香り成分があり、ほとんどの香りは糖とくっついて閉じ込められていますが、熱を加えることでさまざまな香り、例えば花のような香りや柑橘系の香り、ナッツのような香りなどが糖から離れて外にでてきます。
とりわけほうじ茶には、一定の温度を超えると糖とアミノ酸が反応して生まれる香ばしい「焙煎香(ばいせんか)」が含まれます。この焙煎香の中に含まれる「ピラジン」という香り成分が、なんと、脳をリラックスさせたり、血行を良くすると言われています。
また、火を入れて焙じることでカフェインが飛ばされて少なくなるため、夕食時などにもうれしいお茶ですね。

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使用銘柄:ほうじ茶

そんな香り成分を引き出すには、熱めのお湯で淹れてください。茶葉の量は煎茶と同じ一人分3gほど。ただし、煎茶に比べて乾燥しているため、見た目にはちょっと多いかなと感じるぐらいが適量です。
ほうじ茶を飲む時に使いたい茶器は、200mlぐらいの筒型の湯呑み。熱湯で淹れるから手で持った時に熱くなりにくい肉厚の茶器が良く、普段使っているマグカップなどでもOK!

1)急須に家庭用の大スプーン(カレースプーンなど)に軽く山盛り1杯ほどの茶葉を人数分いれます。
2)90〜95℃ぐらいの熱めのお湯を注ぎます。
3)待つこと30〜40秒。最後の一滴までしぼり切って淹れます。
 ※茎が多い場合はもう少し時間を置いてから淹れてください。
ちなみに、ほうじ茶は急須のほかに、やかんで煮出しても芳しい味と香りがたっぷりお楽しみいただけます。

これから訪れる春は、ふきのとうやたらの芽などの山菜が味わえる季節ですね。ほんのり苦味のあるものが美味しいと感じる、というのは体が欲しているということ。冬の間にたまった体の老廃物を排出して細胞を目覚めをさせるために、自然の恵みを取り入れています。2月には、お茶の苦味成分「カテキン」を上手に取り入れて、春の目覚めを呼ぶ楽しみ方をご紹介します!


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